
何の事かと言えば、FTPクライアントを物色している、という話です。
いずれ、きちんと修正が終了した暁には、手元に引き上げてあるこれまでに書き溜めた旧ブログのエントリをアーカイブとして再公開したいと考えているので、お借りしているサーバ自体にファイル管理マネージャーはきちんと配備されているのですが、やはり自分でもFTPクライアントを持っていた方が良いかな〜、と考えているところです。
手元に引き取った10年書き溜めたエントリがなんだかんだで138MB程でした。テキストファイルが殆ど(テキストと言ってもHTMLですが)とはいえ、やはり数が多いですから、これをどかっといっぺんにアップロードするとなるとFTPクライアント使った方が?と漠然と思ってるのですがどうでしょう。一旦、zipに固めて、アップロードした後にアップロード先のフォルダ内で解答のちzipを削除、とかそういう使い方は可能なのでしょうか。
MacだとFTPクライアントはfetch、cyberduck、transmitの3つが選択肢です。それぞれのマスコットが犬、家鴨、トラック。fetchはClassicOSのころからわりとポピュラーな古参老舗のソフトで、フロッピーを咥えてにこっと笑っている(ように見える)犬のアイコンがかわいかったのですが、あの当時の自分はFTPクライアントが何をするものなのかも、そもそもFTPとはなんなのかも知りませんでした。
・・・話が横道にそれてしまいました。
いずれも、公式ページとMacAppStoreの両方で公開されていますが、公式ページの無料お試しを少し弄ってみてMacAppStoreから購入するという手順がいいのか、公式ページで購入まで完了させてしまうのがいいのか、さてどうしたものか。最近のアプリケーションはほぼネット導入になってしまっているんで、詳細な仕様書、使用マニュアルがなくてそこは不親切だなと感じてしまいますが。使って覚えろ、ということなんですかね。
*fetch
公式ページ
MacAppStore
*cyberduck
公式ページ
MacAppStore
*transmit
公式ページ
MacAppStore
オマケ。
tarnsmitにはiOS用アプリもあったりします。Macではなく、iPadやiPhoneでFTPとガシガシ通信する日ももうすぐ、そこまで来ているのかもしれません。
*transmit for iOS
AppStore(要iTunes)
お借りした画像はコチラから。
