以上、引用終わり2015年6月、Adobeは主力製品として展開しているサービス「Creative Cloud」のメジャーアップデートを行った。Creative Cloud(以下、CC)にて提供されている全15アプリケーションすべてがバージョンアップするという大きな変更だ。2015年のハードウェア仕様に合わせたアプリの高速化や、時代のニーズに合わせたモバイルアプリ向けクリエイティブツールの追加など、見どころの多いリリースとなっている。とはいえ、買い切りのパッケージ版が用意されていた最後の製品群「Creative Suite 6」もかなりの高機能を誇っていたため、CCへの移行に踏ん切りがつかないユーザーも多いことだろう。そこで本稿ではこれから5回にわたり、CC 2015の魅力をベンチマークテストにてお伝えしていきたいと思う。なお、比較対象としてCreative Suite 6(以下、CS6)や競合他社の結果も同時に計測している。CC 2015が最新の技術によってどのように変化したかを確認してほしい。
Creative Cloudがどれだけ凄いかCS6と比較! 新旧のWindows/Macでチェックしてみた Part.1:Photoshop編 | マイナビニュースより抜粋
自分等も、パッケージが存在しないソフトウェアというものには一抹の不安を感じるクチなので(歴代DL形式のOSx達はUSBにバックアップしてあります)CS6に踏みとどまりたい気持ちは共感出来ます。
Windowsに対してはかなり最適化されているようですが、Macだと1割以下、という事実にもちょっとむむ、、、という雑感です。
もっとも、Macは年1でOSをアップロードしているのでサードパーティのソフトウェア開発者にとってしんどい状況なのは確かです。新バージョンが旧OSにさっさと非適応になったとしても、、、。なんともやりにくい今日この頃です。CS6を使い続ける為にOSのバージョンアップを止めると言う考え方も出てきそうです。