古本の行方: strawworld(2号館)

2019年01月22日

古本の行方

20190122.jpg
元画像提供:パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集
[無料写真] コーヒーを飲みながら読書
画像はイメージです。本文の文章及び内容とは直接的に関係ありません。


 調べ物をしていたらうっかりぶつかった約1年前の記事です。今更の感想。

 個人的には1/4賛成、3/4非賛成と言ったところでしょうかね?

オードリー若林「読んだ本は売らずに捨てる。古本屋に売ったら作家にお金が入らない」と持論語る
スタジオの若林さんも、読み終わった本は捨てているという。その理由は、古本屋に売ってしまうと「作家さんにお金が入らないから」。たしかに、古本屋で別の人がその本を買ったら作家に印税は入らない。



 
 確かに、古本屋で購入した本という奴は、作家の印税にならないので古本屋に売りたくないという部分には部分的に賛成できます。実際、お名前は失念してしまいましたが、どなただったかが自分の本を古本屋に売るくらいならいっそ捨てて欲しいとおっしゃられていたような、、、。(←記憶が曖昧なので情報を持っている方がいらしたらご一報願います)自分なぞも、著作物のリサイクルに関しては著作権が生きている間は(←ココ重要)著作者になんらかの還元がいくシステムを法的にきちっとしてほしいと思う方ですから。パブリックドメインになったら自由流通でいいと思いますけれども、そこまでの期間売り物に張るまでの美しさを保てるかどうかは難しいだろうなと思いますが、、、。もう一つ厄介なのは最近流通が早すぎて、出てすぐ購入しないとすぐに廃刊になってしまって古本でしか購入出来ない本があったりもしますから、そういう本が買いたいときにはどうしたらいいのかなと。(だからこそ著作権が生きている間は、たとえ出版社が見切りをつけて廃刊にした本であってもリサイクル販売において著作権者に還元がいくシステムがあるといいなと思うのですが、何かいい方法ありませんかねえ、政治家の皆様方?)

 賛成できない部分は捨てるというところ。古紙回収のリサイクルに出すよな、自分だったら、と強く思ってしまいました。再生紙がもう一回本になるチャンスは極めて少ないと思いますけれども紙、しかも本を燃やして二酸化炭素と灰にすることを選択できる、というのがなんだかな〜、とね。作家のことをここまで考えることができるのなら、ちょっと思いを馳せれば紙を二酸化炭素と灰にするのと、もう一度紙として再利用できるようにするのと、どっちがよりものを大切に扱えるかわかりそうなもののような気がするんですが???

 作家は大事にするけれどものは大切にしない、というか、ものに執着しない方なのでしょうね。そういう生き方を否定はしませんし、自分だったら古紙回収のリサイクルに出すけれども、それを他の方に強制したり押し付けたりするつもりもさらさらありません。

あなたの意見に全面的に賛成はしませんが、あなたがその意見を主張することを否定はしません


 と、いう奴ですかね。

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