本日は、二十四節気の第07、恒気法では冬至から3/8年(約136.97日)後、立夏です。
季節として、暦的に立夏から立秋の前日までが夏、となります。もっとも、毎度毎度言っていることですが、太陽暦だと暦の上の季節と、体感的な季節とでは一ヶ月〜二ヶ月のズレがあるのですけれども。ところで、二十四節気は年によっては微妙に日付がずれる(太陰暦がもともとなため)のですが、時折5月5日が立夏になる年もある(あった)ようです。
五節句のひとつである“端午の節句”と夏の始まりである“立夏”が同日になるというのもなんだか、面白い現象と言いますか、不思議に感じる現象と言いますか、、、。
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