サヨナラ、銀塩: strawworld(2号館)

2019年05月28日

サヨナラ、銀塩

20190528_Film.png


この活動を次世代に委ねるために10 回目を迎える今回をもって、いったん一区切りの節目としたいと思います。
引用:「The 10th Gelatin Silver Session -100年後に残したい写真- 」
| NEWS & REPORT | SHOOTING(シューティング)より。
https://shooting-mag.jp/news-report/1315/


 

 ゼラチンシルバーセッションの活動も一区切り、、、、。終わったんだな〜、と感じいってしまっています。

 利便性が全然違いますからね。スピードがあり、修正が効きやすい(デジタル写真は改竄が容易なので裁判の証拠になり得ない、と見なされた時期もありました)デジタル画像が業務の主流になるのは当然といえば当然で、自分もそこは否定しません。(業務でデジタル画像、扱っていますしね。)

 銀塩写真を趣味にするにはコストが以前に比べて随分かかるようになっていますし。(先日、ふらっとアキヨドに行ったら、フィルムを含めた銀塩関係の値上がりっぷりにびっくりしました)。現像を行った際の廃液の問題もありますし。(うろ覚えですが、昔、海外の科学捜査のドラマか何かで、暗室作業は環境破壊とかなんとかいうセリフがありました、、、。)

 いますぐに消えて無くなるわけでなないのでしょうが、「何としてもフィルム写真を守りたい」という気概の元に始まったであろうゼラチンシルバーセッションの活動が一時停止になることが、なんとも象徴的な気がします。

 比較的、経済に余裕のある層の悠長な趣味として、あるいは、利益を度外視したポジションでの芸術作新として、細々とでもいいからひっそりとでもいいから、生き残っていって欲しいとこっそりと祈っています。

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posted by warbie at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真(閲覧・感想)
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