本日は、二十四節気の第10、恒気法では冬至から1/2年(約182.62日)後、夏至です。
一年で最も昼が長い(北半球)一日となります。日本では本来、基本的に梅雨真っ最中なのであまり日差しの恩恵は受けませんけれども。現代では、漠然とした暦ではなく、きっちりと太陽黄経が90度のとき、その瞬間を夏至とし、夏至のおころ日を夏至日と呼ぶらしいです。
蛇足ネタですが、太陰暦では5月中旬あたりが夏至で、この頃の梅雨の合間の貴重な晴れ間を「皐月晴」とよんだのだそうです。
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