この投稿をInstagramで見る . リビングストンデージーパラダイス 大分県竹田市久住町 この写真とは全く対照的な写真へと仕上がるフィルムカメラを持つ若い人が結構いることは知っている。クッキリ、メリハリのあるデジカメ画像に対して、フィルムの淡い色調など優しい表現を好ましいと感じる人たちがいるのだろう。 ところでその人たちはデジタル化について理解があるだろうか。せっかくフィルムで撮ってもフィルムスキャナーを通せばそれはもうデジタルデータであり、量子化された時点でアナログデータの一部は棄捨されており、論理的に考えればデジカメで撮った画像をフィルム調に加工したものとアウトプットに差異はなくなってしまう。すなわちフィルムカメラの良さは携帯のようなデジタル機器に表示させたり、デジタルプリントしたりの時点で失われており、すべての工程をアナログで行うにはフィルム現像ののち、暗室で焼き付けまでやらないと意味がないと言うことになる。私は写真を始めたのは3年前だが、高校時代、暗室で現像焼き付けをやった経験を持っているし、デジタルとアナログの違いがわかっているので、フィルムでアナログを極めるならそこまでやらなきゃと思ってしまうのだ。 フィルムカメラの使いづらさを経験した私にとって、使うべきカメラは最新鋭のデジカメであり、気持ちの上で使いたいカメラとしてもフィルムカメラは選択肢に上がらない。後から旅の思い出が蘇るとか、オールドカメラにファッション性を感じるとかは全くない。大人になるまでに体験しまくっているのでそう言ったいわゆるレガシー的なものに興味はない。 利便性、快適性こそ全てで、骨の髄まで科学技術の進歩の恩恵にあずかりたい考える私は当然キャンプや山登りなど、文明生活から距離を置くような趣味なんて持つことはない。カネは払うから上質なサービスを提供しろと思ってしまう。 フィルムカメラやクラッシックカーを持つ人たちへの共感など正直感じない。 けれどもその感覚を理解できないことはないし否定もしない。 逆に、感覚を前面に押し出し、「写真は見たまま感じたままだろ」とか言ってるヤツらから、私自身への共感など得られるべくもないのは当然だとも思えるが、果たして彼らは私の考えに「理解」は示してくれるのだろうか。 理解できない頭の悪さと理解しようとしない偏狭な心の持ち主がご丁寧にもDMで自分の高邁なお考えとやらを主張してくる。 . . . #inspiring_shot #art_of_japan_ #special_spot_legend #dpj_member #LBJ_vip #japan_daytime_view #team_jp_ #tokyocameraclub #hubsplanet_member #lovers_nippon #colore_de_saison #ig_phos #bestjapanpics #japan_of_insta #wu_japan #photo_jpn #anatabi #jalan_travel #japan_vacations #retrip_nippon #BestDiscovery #living_destinations #ptk_japan #visitjapanjp #japantravelphoto #photo_shorttrip #bestphoto_japan #hubs_united #special_shots アストレーラーさん(@astrailor_jp)がシェアした投稿 - 2019年 6月月20日午前11時50分PDT
. リビングストンデージーパラダイス 大分県竹田市久住町 この写真とは全く対照的な写真へと仕上がるフィルムカメラを持つ若い人が結構いることは知っている。クッキリ、メリハリのあるデジカメ画像に対して、フィルムの淡い色調など優しい表現を好ましいと感じる人たちがいるのだろう。 ところでその人たちはデジタル化について理解があるだろうか。せっかくフィルムで撮ってもフィルムスキャナーを通せばそれはもうデジタルデータであり、量子化された時点でアナログデータの一部は棄捨されており、論理的に考えればデジカメで撮った画像をフィルム調に加工したものとアウトプットに差異はなくなってしまう。すなわちフィルムカメラの良さは携帯のようなデジタル機器に表示させたり、デジタルプリントしたりの時点で失われており、すべての工程をアナログで行うにはフィルム現像ののち、暗室で焼き付けまでやらないと意味がないと言うことになる。私は写真を始めたのは3年前だが、高校時代、暗室で現像焼き付けをやった経験を持っているし、デジタルとアナログの違いがわかっているので、フィルムでアナログを極めるならそこまでやらなきゃと思ってしまうのだ。 フィルムカメラの使いづらさを経験した私にとって、使うべきカメラは最新鋭のデジカメであり、気持ちの上で使いたいカメラとしてもフィルムカメラは選択肢に上がらない。後から旅の思い出が蘇るとか、オールドカメラにファッション性を感じるとかは全くない。大人になるまでに体験しまくっているのでそう言ったいわゆるレガシー的なものに興味はない。 利便性、快適性こそ全てで、骨の髄まで科学技術の進歩の恩恵にあずかりたい考える私は当然キャンプや山登りなど、文明生活から距離を置くような趣味なんて持つことはない。カネは払うから上質なサービスを提供しろと思ってしまう。 フィルムカメラやクラッシックカーを持つ人たちへの共感など正直感じない。 けれどもその感覚を理解できないことはないし否定もしない。 逆に、感覚を前面に押し出し、「写真は見たまま感じたままだろ」とか言ってるヤツらから、私自身への共感など得られるべくもないのは当然だとも思えるが、果たして彼らは私の考えに「理解」は示してくれるのだろうか。 理解できない頭の悪さと理解しようとしない偏狭な心の持ち主がご丁寧にもDMで自分の高邁なお考えとやらを主張してくる。 . . . #inspiring_shot #art_of_japan_ #special_spot_legend #dpj_member #LBJ_vip #japan_daytime_view #team_jp_ #tokyocameraclub #hubsplanet_member #lovers_nippon #colore_de_saison #ig_phos #bestjapanpics #japan_of_insta #wu_japan #photo_jpn #anatabi #jalan_travel #japan_vacations #retrip_nippon #BestDiscovery #living_destinations #ptk_japan #visitjapanjp #japantravelphoto #photo_shorttrip #bestphoto_japan #hubs_united #special_shots
アストレーラーさん(@astrailor_jp)がシェアした投稿 - 2019年 6月月20日午前11時50分PDT